価格破壊原宿!時代は変わる


地方基盤である大型チェーン店の美容室の原宿進出により、今、先住民的原宿カリスマ店やそのネットワークの中で共存してきた個人店舗は瀕死の危機にあることをご存知でしょうか。地方出身の店舗は‘原宿’という冠が欲しくて進出してきているわけです。利益等の計算は後回し。運営の基盤は地方に置いたまま…ということは、儲からなくてもいいと言えてしまうです。原宿に店がある、というだけで地方の店が儲かるのです。まだまだ田舎では原宿という街のブランド力効果が健在なのです。その結果、何が起こったのでしょう?原宿では価格破壊が起きてしまいました。
これまで、原宿の平均的価格がカット&パーマで15000円だとすると、上京組は10000円以下。もしくは7~8000円なんて店も今や存在してしまうのです。これでは到底先住民たちが太刀打ちできるはずもありません。個人店などは特に大打撃を受けているようです。test
同じ街の中で、同じ髪を切ることに倍の値段を払う事が出来るでしょうか?当然消費者側からすればNOです。この事情をどこまで消費者が知り、そこをどう考えるか?非常に難しい問題ではないでしょうか。
歴史は常に塗り替えられるものです。ファッションや美容も変わり続けるものです。先住民たちがその地を追われている事実を時の風はどうジャッジし、その後どんな時代を作り出してくのでしょうか。我々は時の流れをただ見つめるだけしかできないのです。